ハワイ島ツアーレポート 【海中洞窟探検カヤックツアー】

カヤックに乗って冒険だ!

ハワイと言えば海!洞窟探検やスノーケルが楽しめるカヤックツアーを体験してきました。
[ツアー参加 : 2009年3月]
※催行会社名がキング・カヤック・ハワイの名称へ変更されましたが、ツアー内容は同じです
※2012年よりツアーの所要時間が4時間に変更されました(2011年までは3時間半)

カヤックツアーはこんな感じ

■8:30 チェックイン

チェックインはケアウホウ湾にあるオーシャン・サファリのお店の前で行います。
まず契約書にサインをして、支払いを済ませました。
12歳以下の子供たちが集められ、ライフベストを着ました。
貴重品やタオル類など荷物全般はお店に預けることになります。飲み物などはツアー側で用意してくれるので、なるべく身軽な格好で参加するのがラクチンです。


メガネやサングラスは、海に落とさないようにメガネバンドがあると安心。
また、カヤックやシュノーケルで波に揺られると、普段乗り物酔いをしない方でも酔うことがあります。
ツアーを思いきり楽しむためにも、船酔いが心配な方は早めに酔い止めを飲んでおきましょう!
 

■8:50 準備〜出発

各自パドル(船をこぐオール)を渡されて、カヤックに乗る準備をします。
今日のツアーは大人8人と子供6人の総勢14人。ガイドはケビンさんとジャスミンさんの2人です。
用意されたカヤックは6台で、これに14人が分乗します。

ガイドの2人に手伝ってもらいながら順番にカヤックに乗り込み、いよいよ出発だー!!


■9:00 パドルの使い方と漕ぎ方の説明

ケアウホウ湾から海に出るところで、ケビンさんがパドルの使い方と漕ぎ方の説明をしてくれました。
パドルの握るところには滑り止めのゴムが付いていて、片方がちょっとつぶれて楕円形になっています。楕円形のほうがが左手、つぶれていない方が右手になるように持ちます。
パドルは手前に引いて漕ぐだけでなく、片手を固定してもう片方で押すのがコツです。(例えば、右側を漕ぐ時は右肘を伸ばし固定、右のパドルを水に入れる、左手で左のパドルを押す)

■9:10 海岸線を南に進みます!

シェラトン(ホテル)を左手に見ながら、南に進みます。今日が初カヤックのチームはなかなか上手く進めませんでしたが、そのうちに段々要領をつかみ、調子がでてきました。3人乗りのカヤックに2人の子供を乗せている谷口パパは、早くもバテ気味。

■9:50 カヤックの乗り降り練習

クアモオ湾の入口で一旦集合です。なかなか漕ぐのも上手になってきたところで、水上でのカヤックの乗り降りの練習をします。これが結構難しいんですよ。上手くやらないとカヤックが一瞬で転倒してしまいます。


★降り方
両足をそろえてカヤックの片方に下ろします。
腕を使って体を持ち上げ、体をひねりながら水に入ります。(アップ+ツイスト)
★乗り方
カヤックをビート板みたいに持って足を後ろに伸ばします。
一気に腕で体を引き寄せ、足もバタ足で加速させます。
そして重心を低く保ったままでカヤックにうつ伏せ気味で乗り込みます。

この練習をしたら、少しプカプカ浮かんで小休止。アロハブリーズ・チームのカイセイ(幼稚園児)は居眠りし始めました。そしてこの時にチームの組み換えもしました。疲れ気味な人とまだまだ元気な人とを入れ替えてバランスをとるのです。

■10:30 洞窟に到着

海中洞窟に到着しました!ガイドのケビンさんが一組ずつ中へ連れて行ってくれます。
この洞窟、ガイド無しでは絶対行こうとは思わないような冒険的要素が高いところなんですよ。他のチームは洞窟の外で順番を待ちます。龍の咆哮(ほうこう=ほえたける声)はすごい音と水しぶきです。しかも干潮であの迫力!満潮で波が大きい日はちょっと恐い!

その後、ハプニングが発生。
谷口パパ達のカヤックが転覆してしまったのです。その瞬間は見逃したけれど、あっという間に3人が海に落っこちてしまいました。でも子供達はさっき海に降りる練習をしていたので冷静でしたよ。一番あせったのが谷口パパだったかも。ジャスミンさんが直ぐに助けに来てくれました。子供はすんなりとカヤックに戻りましたが、パドルですでに疲れている谷口パパはなかなか戻れません。乗り込もうとトライしている時に、危うくもう一度転覆しそうになりました。でも何とかセーフ(笑)

やりたい人がいればここで、崖からジャンプができます(7.5mと10mジャンプが出来るそう)。
今日のメンバーは怖がりばかり。誰も挑戦する人がいませんでした。

■10:40 スノーケリング

普段はここからもう少し南の湾にパドルしてスノーケリング+簡単なスナックだけど、今日は大幅にスケジュールが遅れているので、クアモア湾で30分ほどスノーケリングすることになりました。ジャスミンさんがみんなのカヤックを係留してくれます。
コーラル・ガーデン(珊瑚庭園)と呼ばれる場所でスノーケルを楽しみました。運がよければタコにも会えるそうです。珊瑚は綺麗、魚はボチボチ。スノーケルはやっぱりケアラケクア湾が勝ち、というのが正直な感想です(笑) シホ(妻)はカヤック酔いしてしまい、カイセイは酔いながらも空腹を我慢できず、スナックをカヤック上で食べていました。

■11:10 帰途

30分くらいスノーケルを楽しんだ後、帰途の準備を始めました。クミコさんと谷口パパがスノーケルで酔ってしまったようなので、今日はスナックをせずにそのまま引き返すことになりました。ガイドさんが参加者の体調を判断して臨機応変に対応してくれるのは安心ですね。

ここでもチーム編成を変更しました。無事に今来た海をケアウホウまで帰れるのか、みんなちょっと不安そう。帰りはどの人もわりと無口でしたが、コツも覚えてパドルもなかなか様になっています。崖っぷちと海に突き出している岩の間を進んだりしながら、ひたすら漕ぎました。

■11:40 ケアウホウ湾に到着

やったー、ケアウホウ湾に戻ってきたぞ!
みんなよく頑張りました!!
ホースを使って、ちょっと冷たい真水で体を流します。着替えが必要な人はオフィスの小屋に隠れて着替えができますよ。

■11:50 スナックタイム

海でしなかったスナックタイムを、陸に戻ってきてからケビンさんたちが準備してくれました。フルーツ、チップス、チーズ、チョコレートと飲み物があります。体力を使っただけあって、みんなお腹がぺこぺこ。パイナップルがすごく甘くて美味しかったです!私たちがわいわい楽しんでいる間、ガイドさん達は今日使ったカヤック+マスク+ベストなどを片付けてくれていました。

■12:40 解散

ゆっくりくつろいだ後、解散になりました。みなさんお疲れ様でした!!

このカヤックツアーはどんな方でも参加できます。でも思った以上に体力を使います。体力に自信のない方は、体力に自信のある方と一緒に申し込むと何かと安心ですね。
このツアーの良いところは、カヤックの漕ぎ方だけでなく、水中での乗り降りの方法も教えてもらえること。それを習っておけば、後々また別の場所でカヤックだけを借りて楽しむなんていうことも出来ますから。夫婦や家族で何かに挑戦してみたいとか、楽しみながら体力づくりをしたい方には、体育会系すぎず甘すぎないこのツアーはおすすめだと思います。達成感を感じられるのも嬉しいですね。

今回は酔った人が続出してしまいました。意外にもカヤックやシュノーケルで船酔いのようになってしまう人は多いようです。心配な方は忘れずに酔い止めを服用して下さいね。



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